リブレットに出会うまで

 リブレットに出会うまでの道のりを書いています。
昔話になっちゃっていますので、興味のない方ごめんなさい。

作成日 2000-5-20  最終更新日 2000-6-16


長い長い道のり(自分のコンピュータ歴を書いているだけですね)

■ポケコン PC-1500

高校生の時にコンピュータに興味を持ち、SHARP PC-1500というポケコンを購入
これでBASICを勉強していったのですけど、液晶が2行しかないことやグラフィックが書けないことに、満足できなくなりました。
しかし遊びが出来ないことが、逆にBASICの基本構文の勉強には良かったのかもしれないです。

■NEC PC-8801mkII Model30

親に無理を言って買ってもらったのがこれです。

広い画面(中古のモノクロモニタ)、自在に操れるグラフィック、漢字を表示できる「漢字BASIC」など、世界が一気に広がりました。

マシン語の存在、フロッピーのプロテクト破りなど、技術的な興味をそそる素材にも事欠かなく、さらにのめり込むことに。

さらに16ピットCPUの上位機種であるPC-9801はもとより、同じ8ビットCPUであるSHARP X1にもグラフィック面でスピード差を付けられ、悔しい思いをしました。

ここでスピードの速いマシン語に俄然興味がわき、簡単なプログラムを組んでは喜んでいました。

■VAX-11 730(VMS)

会社に入って最初に教えられたのがVAXでした。(CAD用のホストコンピュータでした)
専用部屋に入っていて、常時大型クーラーでガンガンに冷やされていて、しかもバカでかい。

これがコンピュータなんだぁ、とパソコンとの違いを感じました。
こいつのシステムマネージャーを任され、いくつかのFORTRANプログラムを作っていました。

その後、VAX-11 750に機種変更したものの、ほどなくCADの世界もパソコンCADへ移行していったため、VAXともお別れでした。

このVAXとの別れの後は自分も業務が変わったため、その後5年間ほどはコンピュータと関わることはありませんでした。

■MACとの出会い

なにやらMS-DOSマシンとは違う、高いコンピュータが自部門に導入されました。
この頃は、PC-9801で多少MS-DOSをさわる程度でしたが、いきなりGUIのみのパソコンに驚きました。

CUIしか知らない人間には、GUIですべてが出来るなどとは思いもよらず、「コピーはどうやるの?」、「プログラムの起動は?」、「複数のプログラムを起動できる????」などと、カルチャーショックを味わいました。

丁度この頃、業務が変わり再びコンピュータと関わることになりました。

1994年初頭にINTERNETの存在をしり、「これは・・・すごい可能性がある」と感じ、社内用の技術情報をこれで出来ないかと、一気に50ページほどのコンテンツを作成しました。Macをhttpサーバにしていました。

ブラウザとしてあるのはMosaicだけで、日本語表示の出来るNetscapeが出てくるのは、しばらく後でした。

当時作ったコンテンツは、そのまま今でも活用されています。

■UNIX

VAX無き後、CADデータ用のサーバとしてUNIXマシンが導入されていましたが、自分はさわることすらなかったのでした。

1995年、部門システム構築用として新たにUNIXマシンを導入することになります。
これの管理運用を任されたため、慣れないUNIXを覚え始めました。

シェルを覚えたり、プログラムをインストールすることがほとんどでした。

そして、このマシンをイントラネットサーバにすることに決め、httpdやsendmailを構築しました。

■Windows3.1

UNIXとほぼ時を同じくし、Windows3.1にも出会いました。

Macにすっかり慣れていた身には、これが使いづらい。なんでこれがアメリカでは主流になっているのだよう?、と不思議な感覚でした。しかし仕事上使わざるを得ず勉強することに。

■Mac購入

自宅でもMacを使ったり、インターネットをしたくてMac(Performa6210)を購入しました。
もう毎日バリバリ使っていましたね〜

■HP200LX購入

NIFTYの巡回ログ(勉強用にPC関連がメイン)や、メーリングリストは会社で読んでいる暇はもちろんなく、しばらくはMac形式に変換して自宅で読んでいましたが、やっぱりめんどくさい。

そこでどこでも読める小ささと、DOSマシンである200LXを購入しました。
メモリーカードも含めて20万円近い買い物でした。

しかし、これにもはまりました。

とにかく、NIFTYなどでも情熱あふれるユーザーがたくさんいて、次々に有志たちによって発表されるソフトに日々狂喜乱舞していた感じです。

会社ではスケジューラとして欠かせない存在となり、今でも(これを書いている2000年でも)毎日使い続けています。

■1995年11月 Windows95発売!

といっても、Macがメインな自分には関係ないと世間のWindows95ブームにも乗ることはなかったです。
しかし会社の標準OSがWindows95となることが決まり、しぶしぶさわり始めることに。。

さわり始めは違和感バリバリでした。
似ているようで似ていない、Macと違いハードを意識させられる。

次々と導入されてくるマシンの設定を行わなければならず、しかも使い方の講師やメンテナンス、トラブル対応など毎日がWindows95との闘いだった感じです。

■WindwosNT(3.51、4.0) 
注・・すでにリブレット発売後(話が前後します)

CADが変わりWindowsNTでしか動かないため、今度はこちらを覚えなければならなくなりました。
見た目はWindows95(3.1)にそっくりなのに中身が違う。

セキュリティやネットワーク(ドメイン)の設定があるため大変でした。

と、そのまま現在に至ります。

リブレットとの出会い

HP200LXにも欠点はありました。

なんといってもスピード。
NIFTYの巡回ログ(1MB程度)を読み込ませると、とにかく遅い。

でもしばらく待っていれば済むわけで、大きなノートパソコンを代わりにすることも出来ないので、そのまま使っていました。

■リブレット20発表

やっとリブレット登場です(笑)

しかーし、出た当初は見向きもしていなかったのです。

自宅にはMacもあったし、携帯用DOSマシンにはHP200LXがあります。

そこには付け入る余地はないかに見えましたが、先に書いた200LXへの不満とWindowsマシンへの興味もありました。(技術的なものではなく、会社とのデータの共有性)

そうはいっても、20万円というお金は簡単に出るわけでもなく、どうしても欲しいかと言われれば無くてもなんとかなるレベルでした。

■NIFTY 東芝フォーラム入会

巡回コースに東芝フォーラムを加えました。

もちろんリブレット20についての情報を得たかったからです。(ここまでは軽い気持ち)

そこには、、そこには、、、、以前200LXで味わったような狂喜乱舞して使っているユーザの熱いコメントの数々でした。

ああ、、、、欲しい!!(始まったな)